産学官連携による取り組み

●体験型インターンシップ

当会は平成11年7月に香川大学・工学部と「インターンシップ制度実施の協定書」を締結し、その後、法学部・経済学部・農学部・教育学部も加え、計5学部と同様の協定を結び、以後、毎年(体験型)インターンシップを実施している。

●実践型インターンシップ

当会は、平成18年度から平成20年度まで、経済産業省の受託事業として「若者と中小企業とのネットワーク構築事業」を実施し、若者の地元定着に取り組んだ。平成21年度以降は、「実践型インターンシップ」へと衣替えし、現在も、香川大学、四国経済産業局、当会が連携して、若者の地元企業定着を目指している。

●香川大学創造工学部「PBL手法による授業」への協力

当会は平成16年度より香川大学工学部の「PBL(Project/Problem Based Learning)手法による授業」に協力している。
※PBL手法とは、学生が実際に企業を訪問してその企業が抱える問題点を見出し、企業とのミーティング、情報収集・データ分析等を通じて、企業に対して課題解決策を提案するという教育プログラム。実社会における問題解決能力の高い人材育成を目的としている。

●うどん県で働こうインターンシップ 地(知)の拠点大学による地方創生推進事業〔COC+事業〕

COC+事業では、より多くの学生達に早い段階から地元企業との関わりを持たせることで「地元企業の魅力と情報を」学生達に伝えていくことを目指す。「うどん県で働こうインターンシップ」では、従来型のインターンシップだけに留まらず、1年生や2年生でも参加可能なインターンシップであったり、1日や2日といった短期インターンシップなど様々なタイプのインターンシップ情報をまとめて紹介する。県内大学等の機関にも協力して頂き、県内企業のインターンシップ情報を学生達に向け積極的に発信し、より多くの学生達の参加促進を目指す。

●香川地域活性化グローカル人材育成プログラム

トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムとは、2014年からスタートした官民協働で取り組む海外留学支援制度である。海外での「異文化体験」や「実践活動(ボランティア、インターンシップ等)」を焦点にした留学推奨することにより、多様な経験と、自ら考え行動できるような体験の機会を提供している。  香川地域活性化グローカル人材育成プログラムは香川県の企業、地方公共団体及び高等教育機関等で構成する香川地域人材育成コース協議会が実施するプログラムで、上記海外留学支援制度の中の「地域人材コース」の1つとして運営されている。香川県知事を代表として、県の成長エンジンとなる分野を中心に、地域の活性化への強い意欲を有する人材を海外へ派遣し、産学官連携でグローカル人材を育成する。

●「かがわの高校生地域創生ビジネスアイデアコンテスト」への協力

本コンテストは、「かがわの高校生ビジネスアイデアコンテスト実行委員会」が主催し、創造性とチャレンジ精神に富んだ人材育成を目的とするもので、香川県高等学校教育研究会商業部会、高松大学大学院ベンチャークリエーション研究所の共催、香川県、香川県教育委員会、四国経済産業局、香川県中小企業家同友会、香川県産業教育振興会、及び当会の後援により毎年開催し、今回で14回目となった。コンテストでは、県内の商業科課程をもつ高校の学生が、企業の課題解決および地域活性化策についてのビジネスアイデアを発表し、今年度は6校6チームが参加し企画力や表現力を競った。当会は本事業を後援し、審査委員として出席した。

●高松大学「出前講座」開講

当会と高松大学は平成25年7月に多様化するニーズへの迅速な対応と自立した産業活性化、人材の育成等を図るため、人的・知的資源の交流・活用を目的とした「連携協力に関する協定書」を締結している。高松大学では、地元企業の経営者から企業経営観や企業文化論、専門分野の先端情報などを学ぶ実践講座を開講している。