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香川県教育委員会・高松市教育委員会との連携協定を締結

投稿日:2022.3.25

  当会は、令和4325日(金)、香川県教育委員会及び高松市教育委員会と連携協定を締結した。この連携協定は、地元企業と県内県立・高松市立の高校が、相互に魅力や取組みを知ることで、お互いの理解を深め、地元地域とかかわりを持って活躍する人材の育成を図ることを目的としている。高校生・大学生の県内就職促進や転出後のUターンにつなげられるように、大学進学前の早い段階から地域の課題や地元の産業・企業を知る機会を設ける活動を、人材育成委員会活動の一環として令和3年度から開始している。

香川県教育委員会との連携協定の締結式は、当会から、間島賢治代表幹事、木内照朗代表幹事、松本真治人材育成委員会委員長、大谷誠一専務理事・事務局長が、また、香川県教育委員会から、工代祐司教育長、小川秀樹副教育長、海津洋教育次長、金子達雄高校教育課長が出席し、香川県教育委員会において執り行われた。

 冒頭、香川県教育委員会の工代祐司教育長が、「香川県教育委員会では、昨年10月に策定した第4期香川県教育基本計画において、“郷土を愛し、郷土を支える人材の育成”を重点項目に掲げ、キャリア教育の推進や課題解決型の能力の育成に取り組んでいる。この度の協定締結により、県立高校の高校生が地域を知る機会や地元企業が学校の活動を知る取り組みについて、これまで以上に密に連携を図り、香川県の教育行政の推進により一層お力添えいただきたい。」と挨拶した。

 続いて、当会の間島賢治代表幹事から挨拶があり、「地方創生に向けては、若年層の活躍が期待されているところであるが、香川県の若年層は毎年減少傾向にある。これは、高校卒業後に県外大学への進学が多いというのが要因の一つであると考えている。地元の高校生が、地域の課題や産業を知ることが、県外に進学しても本県に就職する機会につながり、また、県外で一旦就職してもまた香川県に戻ってくる人を増やすことにつながると考えている。今回の協定締結により、今後も総合的な探求の時間を活用させていただきながら地元の産業や企業や地域の課題等について、出前授業や企業訪問などを実施してまいりたいと考えている。」と述べた。

 また、高松市教育委員会との連携協定の締結式は、当会から、間島代表幹事、木内代表幹事、松本人材育成委員会委員長、大谷専務理事・事務局長が、高松市教育委員会から、藤本泰雄教育長、森田素子教育局長が出席し、高松市役所において執り行われた。

 今回の連携協定締結により、長期的な視点では地域における定着人口の増加や活性化につながるとともに、若者自身も地域の課題等を知ることで地元への愛着や自身のキャリアプランについて考える機会にもなることから、今後さらに地元高校と経済界との結び付きを強固にして、この活動を継続的に広がりのある取り組みにしていきたいと考えている。