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第2回広域環境委員会 「北海道大停電(ブラックアウト)の教訓及び再エネの導入拡大が系統運用に与える影響について」講演会と中央給電指令所視察について

投稿日:2018.12.3

中央給電指令所を見学する一行

四国電力㈱常務執行役員 送配電カンパニー社長補佐 川原 央氏

平成30年12月3日(月)、第2回広域環境委員会として、当会会員である四国電力㈱の本社にて「北海道大停電(ブラックアウト)の教訓及び再エネの導入拡大が系統運用に与える影響について」と題し、同社常務執行役員送配電カンパニー社長補佐 川原 央氏にご講演頂いた。
     冒頭では系統運用に関する基本事項として需給バランス維持の重要性について理解した後、平成30年9月6日の北海道胆振東部地震により発生した北海道大規模停電の概要について学んだ。また四国において大規模地震が発生した場合の備えと再エネの連携状況と需給運用面が抱える課題についても知ることができた。
 講演後、一行は同社の中央給電指令所を視察。毎日の気象や曜日、季節等の諸条件を考慮し、電気の使用量予測を行い、発電計画に基づき発電調整をしているが、電気は貯蔵ができないため、各種発電をいかにバランスよく経済的に運転させるかが、非常に難しいとのことであった。