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第4回インフラ整備委員会・第2回観光振興委員会 講演会「長崎港のウォーターフロント開発について」開催

投稿日:2022.7.11

 令和4年7月11日(月)、インフラ整備委員会および観光振興委員会では、長崎県土木部 港湾課 課長 川口末寿 (かわぐちすえとし)氏を講師にお迎えし、「長崎港のウォーターフロント開発について」と題した講演会を開催した。

講師:長崎県土木部港湾課 課長 川口末寿氏

 冒頭、インフラ整備委員会の松村委員長から「現在、サンポート高松では多くの開発案件が進行中である。なお、ハード面、いわゆる土地利用については一定の計画が公表された。今後は、議論の対象が、ソフト面の“賑わい創出”に移ってくると考えられる。香川経済同友会では、約30年前からサンポート高松に関する多くの提言を行ってきており、この度、賑わいづくりに関する提言を計画しているところである。そこで、本日、先進事例として“長崎港のウォーターフロント開発”について、長崎県土木部港湾課課長の川口様よりご講演をいただくこととなった。今回のご講演が、皆さま方のビジネスおよび地域の発展に繋がれば幸い」との挨拶があった。 

 続いて、川口氏から、長崎県の港湾の概要に関する説明の後、
・長崎港の概要
・長崎港の歴史
・内港地区の再開発
・これからの長崎港
についてご講話をいただいた。
その中で、川口氏は、「港湾改良は百年の大計にあらずして百年の継続事業なり即時々の必要に応じて継続拡張するのを本旨とすべきものなるべし」という大正5年の笠原税関長による言葉を引用し、港湾関係者として、それぞれの時世に合わせて既存施設を活用して拡張・維持しながらしっかりと整備していくことを重視して取り組んでいると述べられた。

 講演後は、活発な質疑応答が交わされ、ウォーターフロント開発への関心の高さが窺える講演会となった。