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「情報化先進地視察2018」情報化委員会

投稿日:2018.11.30

 情報化委員会は、平成30年11月29日(木)・30日(金)の両日「情報化先進地視察2018」を実施し、矢野代表幹事・宮本代表幹事・立石委員長をはじめ30名が参加した。

 初日は、まず六本木ヒルズにあるGoogleJapan本社を訪問し、GoogleCloud長谷川事業本部長様より、Googleのカルチャーについてご説明頂いた。オフィスには、従業員が無料で飲物やお菓子を自由に楽しめるマイクロキッチンと呼ばれるスペースを確保している。その理由は、「会議室のようなフォーマルでなく、所属が違うもの同士のインフォーマルなコミュニケーションからイノベーションが生まれると考えているから」とのことであった。IT企業の最先端である当社ではあるが、やはりフェース・ツー・フェースのコミュニケーションを重要視していることが印象的であった。

 午後からは、NTT武蔵野研究開発センターで開催されているR&Dフォーラムに参加、空間にリアルタイムで映像・音声を創り出すことができるKirari!をはじめ、AIにより黒柳徹子さんと会話が疑似体験できる「totto」など、多くの最先端の技術を体感するとともに、NTT技術資料館では情報通信の歴史も学ばせて頂いた。

 翌日は、茨城県つくば市の筑波研究学園都市内の施設を視察した。まず最初に、国立研究開発法人防災科学技術研究所(NIED)を訪問。阿部企画部長様より、研究所全体のレクチャーを受けた後、気象災害軽減イノベーションセンター、地震津波火山ネットワークセンターでも説明を受けるとともに、大型耐震実験施設・大型降雨実験施設も視察した。今年は中四国でも豪雨災害に見舞われ、また南海トラフ地震の発生確率が上昇していることもあり、当会メンバーも防災意識の向上ならびに今後の対応策等を検討していく上で大変参考になった。

 午後からは、「こうのとり」や「はやぶさ2」で注目を集めているJAXA(宇宙航空研究開発機構)の筑波宇宙センターを視察した。宇宙飛行士の養成施設見学や国際宇宙ステーション「きぼう」の運用管制室等を視察し、日本の宇宙科学技術の現状を認識するよい機会となった。