トピックス

「四国八十八箇所霊場と遍路道」世界遺産登録推進シンポジウム参加

投稿日:2019.1.27

平成31年1月27日(日)高知市のザ・クラウンパレス新阪急高知において、当会も参画する「四国八十八箇所霊場と遍路道世界遺産登録推進協議会」が主催する「世界遺産登録推進シンポジム」が開催された。当会は、平成30年度第2回遍路文化調査特別委員会として参加した。冒頭、協議会会長 千葉 昭 氏(四国経済連合会会長)ならびに副会長 尾崎正直 氏(高知県知事)よりそれぞれ挨拶があった後、文化庁文化資源活用課世界文化遺産部門文化財調査官 下田一太 氏、香川県文化振興課課長補佐 北山健一郎 氏から、それぞれ基調報告があった。下田氏からは、世界遺産に求められる「顕著な普遍的価値」について「未来に残すべき国境を超える人類の宝」との解り易い解説があった。その後、愛媛大学教授の胡(えべす)光氏の基調講演があり、また下田氏・胡氏に加えて第38番金剛福寺住職 長崎勝教 氏がパネリストに登壇。鳴門教育大学副学長 大石雅章 氏をコーディネーターに迎えてパネルディスカッションが開催された。大石氏から「『四国八十八箇所霊場と遍路道』の世界遺産登録をめざすためには、四国全体の産学官の連携協力体制のもと、地元住民の参加と協力が不可欠である」との提言があった。