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第3回四国新幹線導入推進特別委員会「シンポジウム“新幹線で四国を変えよう!”」に参加

投稿日:2019.2.2

会場風景

平成31年2月2日(土)、四国新幹線導入推進特別委員会は第3回委員会として「シンポジウム“新幹線で四国を変えよう!”」に参加した。本シンポジウムは四国新幹線整備促進期成会、香川県JR四国線複線電化・新幹線導入期成同盟会、香川県議会地域公共交通活性化促進議員連盟が主催であり、サンポートホーム高松大ホールに、およそ1,000人が集まった。
冒頭、四国新幹線整備促進期成会 千葉会長(四国経済連合会会長)と香川県JR四国線複線電化・新幹線導入期成同盟会 浜田会長(香川県知事)の挨拶の後、第一部基調講演では大阪大学大学院工学研究科教授 土井 健司 氏が「四国の鉄道の現状及び新幹線の必要性」と題し講演し、次に四国経済連合会 山野井常任理事が「“新幹線で四国を変えよう!新幹線を活かした四国の地域づくりビジョン調査報告書”について」と題し、それぞれご講演された。
第2部のパネルディスカッションでは、浜田会長、千葉会長、土井教授を加えた以下の6名にてパネルディスカッションが行われた。

〔パネリスト〕
①大阪大学大学院工学研究科教授 土井 健司 氏
②香川県知事 浜田 恵造 氏
③四国経済連合会会長 千葉 昭 氏
④(一財)北陸経済研究所調査研究部担当部長 藤沢 和弘 氏
⑤香川大学 安部 穂乃花 氏
⑥香川大学 井本 航樹 氏

基調講演では、土井健司教授より、四国内の鉄道利用者数が瀬戸大橋が開通した1988年に比べて大幅に減少している状況の説明があり、「四国の鉄道をけん引するためにも、新幹線の早期導入により新幹線を骨格とした公共交通ネットワークが必要である」と提言した。また第2部のパネルディスカッションでは藤沢和弘氏より北陸新幹線の成功事例の説明があり、パネラーの大学生からも、日本で唯一の空白地帯である四国にも新幹線が必要であるとの意見があった。四国新幹線の早期実現には政治、経済、地域が一体となって声を上げていくことが大切であることを改めて強く感じる会となった。