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情報化委員会「2017年度情報化先進地視察」

投稿日:2018.2.8

平成30年2月8日(木)、9日(金)の両日「情報化先進地視察」を実施し、竹内代表幹事・立石委員長をはじめ17名が参加した。初日は、まず神奈川県藤沢市にあるスマートシティ「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン」を訪問。事業創造部の稲垣様よりプレゼンテーションがあり、 そのあと実際に住民が生活している街区内を案内していただき、当スマートタウンの先進性を知ることができた。

また、スマートタウン内ではヤマト運輸㈱による「ロボネコヤマト」の実用実験が実施されており、ヤマト運輸㈱の畠山情報ネットワーク戦略課長様より実験内容をご説明いただいたあと、実車を見学することができ、将来の宅配便の状況を理解することができた。

その後、一行は㈱NTTドコモR&Dセンタを視察。大野執行役員R&D戦略部長様からR&Dセンタの概要等をご説明いただいたあと、リアルタイム人口統計・AI渋滞予測やアセトン計測による健康管理等の実際の状況をモニターして、同社が研究している情報化の先進事例を体験することができた。二日目(2月9日)は、まずソニー本社にある「SONY SQUARE」を視察。田村部長より概要説明を受けた後、ソニーの最先端の商品に実際に触れたり体験して同社が開発中の最新技術への理解を深めることができた。

午後からは、ららぽーと豊洲にある「キッザニア東京」を視察、
代表取締役社長兼CEOの住谷栄之資様から直接、日本のキッザニア開設までの経緯や概要をお伺いすることができた。キッザニアはメキシコのKZM社によって開発された屋内施設で、「キッザニア東京」はメキシコ国外では初めての施設として2006年10月にオープンした。日本には2009年3月に「キッザニア甲子園」もオープンしている。「キッザニア東京」は現実社会の約3分の2サイズの街並みに、実在する企業がスポンサーとなった約60のパビリオンが立ち並び、その中で約100種類の仕事やサービスを体験することができる。こども達は、仕事を体験することでキッザニア内で流通している独自の通貨「キッゾ」を手に入れることができ、この「キッゾ」を使い、キッザニア内で習い事をしたり、買い物をすることができるほか、銀行に預金したり、ATMで引き出すことができるなど、リアルな経済活動を体験することができる。

館内を見学すると、子ども達がそれぞれパビリオンで制服を着用して真剣な眼差しでまじめに仕事を体験してる姿が印象的であった。また、「アウト・オブ・キッザニア」と題して地方でも職業体験ができるイベントを開催しており、地方では県などの自治体に協力して、子ども達に体験を通じて「仕事」自体への興味を持ち関心を広げる活動を実施しており、香川県での開催も可能とのことであった。