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「デジタル・ニッポン2020~コロナ時代のデジタル田園都市国家構想~」Web講演会 第3回地方創生委員会 第1回インフラ整備委員会

投稿日:2020.8.18

 

講演会の様子 スクリーンは平井卓也氏

 令和2年8月18日(火)地方創生委員会およびインフラ整備委員会は高松商工会議所とWeb講演会を共同開催し、両団体の会員あわせて105名が参加した。前IT・科学技術担当相で自民党デジタル社会推進特別委員長の平井卓也氏に講師となっていただき「デジタル・ニッポン2020 ~コロナ時代のデジタル田園都市国家構想~」と題して講演頂いた。まずはじめに合田代表幹事より挨拶があり「香川経済同友会では地方創生テレワークに関する提言を香川県と高松市に対して行った。官民一致団結してデジタル化を進めていきたいと考えている。コロナ禍で大変な時期だが、参加者の皆様には是非本日の講演内容を参考にしてほしい」と述べた。
 講演は、まず日本のデジタル社会の経緯や概要から始まり、次に2030年を見据えた大きな概念(高齢化、デジタルネイティブ台頭、昭和世代の責務)などについて説明された。続いて「デジタル田園都市国家」や、「DX(デジタルトランスフォーメーション:デジタルによる変革)の推進」「スーパーシティ、スマートシティの進化」などを説明したうえで、行政分野の改革についても話された。参加者からは「政府の方針や、地方はどのように考えるべきかなどがよく分かった。東京の一極集中を解消し仕事と生活を両立し、人間中心の生活が重要になる。デジタルを使えば様々な可能性がある事を改めて認識した。香川県も他の地方とも協力して地域創生の先がけとなっていきたい。」との意見があり、講師からは「これからは県も市もこれまでの企業誘致とは違った視点が求められる。これからは働く方々の生活の質の高さについて、どういった行政支援ができるかが求められる。また、その際には、地域での価値のある時間やライフスタイルの提案が必要になる。民間の方には地域の良さを総点検して地域の良さについて考えて欲しい。」と話した。最後に間島代表幹事からの謝辞で締め括り講演会は終了した。