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第9回インフラ整備委員会「高松港及び坂出港の長期構想について」WEB講演会開催

投稿日:2021.1.26

令和3年1月26日(水)第9回インフラ整備委員会(高松商工会議所共催)として、香川県土木部長 西川英吉氏を講師にお迎えし、「高松港及び坂出港の長期構想について」と題したWeb講演会を開催し、Web参加を含め計56名の出席があった。
 冒頭、松村インフラ整備委員長から「現在、香川県と坂出市では長期構想検討委員会が開催されている。令和2年12月16日第一回会議が開催され、各委員から港湾整備について意見が提出された。この後の6月には長期構想の素案が、12月には長期構想が策定される予定である。第一回長期構想検討委員会終了後というタイミングで”高松港及び坂出港の長期構想について”のビジョンをお聞かせ願えたらいいと思う」という挨拶があった。
 西川部長から、「長期構想の対象となる港について、高松市は香川県が管理する重要港湾であり、坂出港は坂出市が管理する重要港湾である。共に香川県の発展に重要な役割を果たしている。今回、両港の長期構想検討委員会を開催するにあたり、両港が隣接していることを踏まえてそれぞれの特色を活かし、役割分担を検討することが、港湾の将来像を描くうえで必須条件であると考えている。そういうことで、個別の委員会で検討するのではなく、高松港の管理者である香川県と坂出港の管理者である坂出市と連携し合同委員会で検討していくこととしている。長期構想の進捗としては、松村委員長からお話があったとおり、令和2年12月16日開催した第一回会議で両港の課題についてご議論いただいたところで、現在第2回の委員会に向けて、事務局で資料作成を続けているところである。次回は港整備の方向性等について議論をお願いすることになるが、香川県、坂出市共に財政状況は厳しいことから、新たな施設整備だけを持って、さまざまな課題への対応を行うことは厳しいと考えている。そのため、今回の長期構想では、施設整備の選択と集中を図り、既存施設のリノベーションと情報技術の活用、また民間活力の導入など低コストで問題解決する方法も模索し、一方では利用頻度の少ない施設は廃止するといったコスト縮減策も含め、知恵と工夫を持った問題解決を基に将来ビジョンを策定することが必要であると考えている。」とお話された。
それから資料に基づき高松港、高松港の長期構想についての説明があった。その後活発な意見のやり取りが行われ、講演会は終了した。